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増刊号 —産婦人科のこれからを理解するための—重要・最新キーワード103
3章 女性医療領域
治療法・治療薬
腹腔鏡下/ロボット支援下仙骨腟固定術(LSC/RSC)
谷村 悟
1
1富山県立中央病院産婦人科
pp.170-171
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800040170
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用語解説
◉腹腔鏡下/ロボット支援下仙骨腟固定術(LSC/RSC)は骨盤臓器脱に対する手術の1つで,人工的なメッシュを用い子宮や腟を椎体前面の前縦靱帯に牽引する.
近年の変化とこれからの展望
◉開腹手術から,より低侵襲な腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術へと手技が変化し,国内での実施件数は増加している.一方メッシュ関連の合併症(感染,疼痛)に注意すべきである.
どのような臨床的意義があるのか
◉ほかの術式に比べ長期解剖学的成功率が高く,従来法では困難であった腟断端脱にも対応できる.ロボット支援下手術は腹腔鏡下手術に比べ,コストは高いが侵襲はより低いとされている.
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