潮流
医学部の定員数削減へ、「骨太方針」受け
厚労省が令和9年度から着手、規模に注目
pp.34-35
発行日 2026年9月21日
Published Date 2026/9/21
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO3012009
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厚労省がついに、医学部定員数の削減に舵を切る。政府が「経済財政運営と改革の基本方針2026」(骨太方針2026)に盛り込んだ「地域の実情に考慮した2028年度以降の医学部定員の削減に取り組む」との方針に沿い、具体的な検討に着手。令和9年度の医学部定員についても、微調整による〝縮減〟の方向性で検討する。7月31日、「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」(遠藤久夫座長)で示した。 令和9年度の医学部定員数については主に、「医師多数県」を対象に臨時定員を削減する考え。恒久定員内への地域枠設置など「偏在対策に関する取組」や、人口の変化や地理的な条件、高齢医師の割合などを「地域の実情」として勘案し、削減幅を調整する。
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