潮流
新薬10成分13品目を薬価収載
多発性骨髄腫治療薬にサークリサ皮下注
pp.33
発行日 2026年8月21日
Published Date 2026/8/21
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO3009010
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厚生労働省は13日、新薬10成分13品目を薬価収載した。希少疾病用医薬品が多くを占め、ピーク時の予想販売額が100億円を超えたのは多発性骨髄腫治療薬「サークリサ皮下注射」だけだった。再生医療等製品抗がん剤「テロメライシン注」も同日付けで収載され、薬価は1クールで931万円となった。 ■希少疾病に治療薬を開発 サークリサのピーク時予想は10年後に224億円(投与患者数2900人)。薬価は1瓶27万495円で類似薬効比較方式(Ⅰ)により算定された。静注製剤から皮下注製剤となったことで、投与時間が短縮するなど利便性を評価。既存の静注製剤から徐々に置き換えが進むと見られる。
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