Highlights
学会印象記(第28回九州アルコール関連問題学会北九州大会/第112回日本精神神経学会学術総会)
pp.47-48
発行日 2016年8月10日
Published Date 2016/8/10
DOI https://doi.org/10.34449/J0078.04.02_0047-0048
- 有料閲覧
- 文献概要
第112回 日本精神神経学会学術総会が東京慈恵会医科大学精神医学講座 中山和彦主任教授のもとで2016年6月2~4日の3日間,幕張メッセとアパホテル&リゾート東京ベイ幕張で開催されました。大会のテーマは「まっすぐ・こころに届く・精神医学」であり,精神障害,当事者,家族,社会に精神医学がきちんと向き合うことを改めて考える機会となりました。3日間を通して約7,200名の参加者があり,16会場でさまざまなセッションが行われました。セッションは充実していて,会長講演のほか,特別講演9題,先達に聞く(多くの後継者を育てた先生方のご講演)5題,教育講演22題,シンポジウム89題,ワークショップ25題,一般演題314題と多くの発表がありました。
Medical Review Co., Ltd. All rights reserved.