特集 ちょっと待って! 論文を書く前に知っておきたいことABC
Ⅱ.論文の “かたち” と “ありかた”
Figureをみる,Figureをみせる
辻 敦美
1
1東京科学大学大学院医歯学総合研究科発生発達病態学分野(小児科)
キーワード:
figure
,
論理構築
,
可視化
Keyword:
figure
,
論理構築
,
可視化
pp.539-542
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002269
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SUMMARY
▷figureは,データを示すだけでなく,医師が考えを整理し,伝える際の論理のマイルストーンである.
▷figureをみることは,他の医師の思考を追体験し,自らの診療や研究の視点を広げる機会となる.
▷データからfigureをつくることは,仮説を磨き,論理構成を行う重要な過程である.
▷こうした可視化を通じたアイデアの共有が,臨床現場から生まれる研究の輪を広げる礎となる.

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