特集 子どもの便秘症~これでスッキリ解決!
Ⅱ.機能性便秘症の概要
便秘症の病態生理:小児慢性機能性便秘症診療ガイドライン2025年版の概説
伊藤 拓郎
1
,
新井 勝大
1
1国立成育医療研究センター消化器科
キーワード:
脳腸微生物相関
,
便塞栓
,
排便がまん
Keyword:
脳腸微生物相関
,
便塞栓
,
排便がまん
pp.427-433
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002129
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
SUMMARY
▷正常な排便の理解には,「蠕動」「直腸反射」「排便時協調運動」が重要となる.
▷小児患者では排便機能の未熟性を考慮する必要がある.
▷便秘症の病態生理において「排便がまん」は便秘の悪循環を生む.
▷「便漏れ」は常態化した便秘症の存在を示唆する.
▷便秘症発症のおもなきっかけには「離乳食」「トイレットトレーニング」「通園・通学」などがある.

Copyright © 2026, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.

