特集 脂質代謝異常最前線 治療の進化を追いかける!
心血管イベント低下を目指すための脂質異常症治療
脂質異常症と冠動脈プラーク
米津 太志
1
1東京科学大学病院循環器内科
キーワード:
LDLコレステロール(LDL-C)
,
プラーク
,
血管内イメージング
Keyword:
LDLコレステロール(LDL-C)
,
プラーク
,
血管内イメージング
pp.55-62
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001634
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Headline
・脂質異常症は冠動脈プラークの生成と進展に関係する重要な因子である.
・脂質性の冠動脈プラークは,急性心筋梗塞をはじめとする急性冠症候群の原因となる不安定プラークの重要な要素である.
・脂質性プラークは冠動脈CT,近赤外線分光法(NIRS),光干渉断層法(OCT)などで描出が可能であり,リスク評価や治療効果の判定などに役立つ.
・LDLコレステロール(LDL-C)を低下させるほど冠動脈プラークは減少し,安定化することが示されている.

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