特集 器質的疾患と心因性疾患を見極める 診断推論ストラテジー
各論 症候別診断推論ストラテジー
全身倦怠感―経過と背景情報から疾患の可能性を見積もりアプローチする―
石瀬 裕子
1,2
,
平田 理紗
1
,
多胡 雅毅
1
1佐賀大学医学部附属病院総合診療部
2静岡県立静岡がんセンター感染症内科
キーワード:
全身倦怠感
,
病歴
,
患者背景
,
2質問法
,
PHQ-2
Keyword:
全身倦怠感
,
病歴
,
患者背景
,
2質問法
,
PHQ-2
pp.435-439
発行日 2025年4月1日
Published Date 2025/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001309
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
Point
・罹病期間と経過を聴取し整理する.
・患者背景と生活歴は疾患の検査前確率を変える重要な情報である.
・身体所見と一般的な検査を活用する.
・心因性疾患のスクリーニングも積極的に行う.
・緊急性がない場合はフォローアップし,継続的にアプローチする.

Copyright © 2025, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.