座談会
高尿酸血症と合併症~CVD残余リスクとして薬剤介入を考える~
益崎 裕章
1
,
今田 恒夫
2
,
田中 敦史
3
1琉球大学大学院医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病 内科学講座〈第二内科〉 教授
2山形大学大学院医学系研究科 公衆衛生学・衛生学講座教授
3佐賀大学医学部 循環器内科特任教授
pp.773-778
発行日 2024年6月1日
Published Date 2024/6/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000000838
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益崎 現在,高尿酸血症は,わが国で1,000万人を超える患者さんがいると推定されています.本座談会では高尿酸血症と血管合併症,とくに心血管疾患(cardiovascular disease:CVD)残余リスクと薬物治療という観点でお話しいただきます.
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