座談会
痛風・高尿酸血症の治療意義~腎の病態進展防止~
寺脇 博之
1,2
,
古波蔵 健太郎
3
,
藏城 雅文
4
1帝京大学医学部第三内科学講座客員教授
2聖路加国際病院臨床検査科部長
3琉球大学病院血液浄化療法部部長
4大阪公立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学講師
pp.1393-1400
発行日 2023年10月1日
Published Date 2023/10/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000000445
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
――痛風・高尿酸血症の有病者はとても多く,生活習慣の変化や高齢化に伴う合併症も増加し,各病態に応じた治療が求められています.本座談会では,高尿酸血症治療の意義,血清尿酸値6.0mg/dL以下にコントロールする重要性,およびその際の薬剤選択を中心にお話しいただきます.
Copyright © 2023, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.