特集 今おさえておきたい呼吸器診療
おさえておきたい呼吸器疾患の診断・治療 重症喘息への対応 バイオ製剤も含めて
山田 英恵
1
1筑波大学附属病院ひたちなか社会連携教育研究センター
キーワード:
生物学的製剤
,
喘息
,
皮下注射
,
自己投与
,
チーム医療
,
在宅医療
,
服薬指導
,
服薬アドヒアランス
,
患者重症度
,
経済的ストレス
Keyword:
Asthma
,
Self Administration
,
Injections, Subcutaneous
,
Patient Care Team
,
Financial Stress
,
Biological Products
,
Patient Acuity
,
Medication Adherence
pp.1405-1409
発行日 2022年11月1日
Published Date 2022/11/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00697.2023029159
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<Headline>1 近年,急速に気管支喘息治療の多様化が進んでいる.2 特に生物学的製剤については難解,高額であり,本来必要な患者に十分説明が行きわたっているとはいいがたい.3 重症喘息気管支喘息の治療の多様化に伴い,診療,管理の多職種連携が必須となってきている.
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