特集 明日の診療に役立つ 消化器内視鏡これ1冊
胆膵 胆管ドレナージ
今津 博雄
1
,
野村 舟三
,
濱名 傑
1日本大学病院 消化器内科
キーワード:
プラスチック
,
機器のデザイン
,
ステント
,
胆管腫瘍
,
胆汁うっ滞
,
Klatskin腫瘍
,
胆道ドレナージ
,
自己拡張型金属ステント
,
ワイヤー
Keyword:
Bile Duct Neoplasms
,
Self Expandable Metallic Stents
,
Stents
,
Cholestasis
,
Klatskin Tumor
,
Plastics
,
Equipment Design
pp.280-286
発行日 2022年3月25日
Published Date 2022/3/25
DOI https://doi.org/10.34433/J00697.2022140999
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1.肝門部悪性胆管狭窄に対する内視鏡的胆管ドレナージ術について解説した。2.有効な臨床効果を得るためには総肝容量の50%以上の領域をドレナージすることが望ましい。3.切除不能悪性胆道狭窄に対するSEMSを用いた内視鏡的ステント留置術は有用である。
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