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Diagnosis and Treatment Volume 109, Issue 12 （December 2021）

診断と治療 109巻12号（2021年12月発行）

特集一般内科医に役立つ抗リウマチ薬の最新知識

各治療薬の使い方　JAK阻害薬(関節リウマチ) 森信暁雄 ¹ ¹京都大学大学院医学研究科内科学講座臨床免疫学キーワード： Cytokines , 関節リウマチ , 帯状疱疹 , 治療成績 , Tofacitinib , Janus Kinase Inhibitors , Baricitinib , Peficitinib , Filgotinib , Upadacitinib Keyword: Arthritis, Rheumatoid , Herpes Zoster , Treatment Outcome , Cytokines , Janus Kinase Inhibitors , Baricitinib , Upadacitinib , Peficitinib , Tofacitinib , GLPG0634 pp.1685-1689

発行日 2021年12月1日 Published Date 2021/12/1

DOI https://doi.org/10.34433/J00697.2022056273

PDF(366KB)

＜Headline＞1 JAK阻害薬は生物学的製剤に劣らない効果を示す抗リウマチ薬である。2 経口投与が可能である一方で、肝腎機能による用量調節を有す。3 帯状疱疹の頻度は高くなることに注意する。

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0370-999X 診断と治療社

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