特集 オンライン診療・医療AI最前線
オンライン診療・医療AIと疾患管理 救急外来・集中治療室におけるオンライン診療・医療AIの活用
園生 智弘
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1TXP Medical
キーワード:
ICU
,
病院救急医療サービス
,
人工知能
,
医療記録システム
,
遠隔診療
,
クリティカルケア
,
ファクトデータベース
,
病院経費
,
費用節約
,
音声認識ソフトウェア
,
携帯電話使用
,
Optical Character Reader
,
標準化
Keyword:
Critical Care
,
Artificial Intelligence
,
Intensive Care Units
,
Reference Standards
,
Hospital Costs
,
Medical Records Systems, Computerized
,
Databases, Factual
,
Cost Savings
,
Remote Consultation
,
Cell Phone Use
,
Emergency Service, Hospital
,
Speech Recognition Software
pp.1283-1287
発行日 2021年9月1日
Published Date 2021/9/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00697.2021324096
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<Headline>1 急性期医療現場では医療AI以前の問題が山積している状況である。2 音声コマンド入力や画像OCRなどの入力支援技術が急性期のデータ収集の鍵となる。3 新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴って非接触問診+オンライン診療のスタイルも出てきている。4 医療AI開発にはバイタルサインや検査データ等の数値データのみならず、主にテキストで記載される基礎疾患や常用薬情報も重要である。
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