特集 オンライン診療・医療AI最前線
オンライン診療・医療AIを活用した疾患予防 スマートフォンアプリで目指す健康寿命の延伸
棚橋 繁行
1
,
佐藤 正憲
1ライフログテクノロジー
キーワード:
栄養状態
,
記録
,
Glycated Hemoglobin A
,
人工知能
,
生活の質
,
体重
,
糖尿病-2型
,
遠隔診療
,
BMI
,
栄養指導
,
行動制御
,
モバイルアプリケーション
,
携帯電話使用
,
健康寿命
Keyword:
Artificial Intelligence
,
Body Weight
,
Nutritional Status
,
Glycated Hemoglobin A
,
Body Mass Index
,
Remote Consultation
,
Cell Phone Use
,
Diabetes Mellitus, Type 2
,
Quality of Life
,
Records
,
Healthy Life Expectancy
,
Mobile Applications
,
Behavior Control
pp.1235-1238
発行日 2021年9月1日
Published Date 2021/9/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00697.2021324087
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<Headline>1 高齢者数がピークを迎える2040年に向け、健康寿命の延伸と、医療・福祉人材の生産性向上はわが国の課題の1つである。2 健康寿命の延伸には生活習慣病予防が必須であり、スマートフォンアプリで簡単に生活記録を続けることは生活習慣の改善には有用であるといえる。3 人工知能(AI)やデジタルトランスフォーメーション(DX)により食事指導者の生産性を高めることで、結果的に生活習慣病予防や健康寿命の延伸につながることが期待できる。
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