変化に対応するワクチンによる感染予防
■患者へのワクチン接種の考え方❹【外傷・救急】成人の破傷風対策:日常診療における追加接種と外傷時対応
久保 健児
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1日本赤十字社和歌山医療センター 感染症内科部・救急科集中治療部 副部長
pp.47-53
発行日 2026年1月15日
Published Date 2026/1/15
DOI https://doi.org/10.34426/ict.0000000606
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●小児の定期接種を完了していれば,多くの人で破傷風に対する防御免疫が長期に(一生近く)維持される。 ●日本での破傷風発生の大半は,定期接種が開始された1968年より以前に生まれた世代からである。 ●外傷時は,汚染・壊死・異物を除去して破傷風リスクを下げ,さらに,リスクに応じて破傷風免疫グロブリンや破傷風トキソイドの投与を考慮する。

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