【連載】能登半島の災害から学ぶべきこと(10)
【column 令和6年能登半島地震】1.5次避難所の現場からー看護師がつなぐ安心のかたちー
中出 裕美
1,2,3
1石川県看護協会 教育研修リーダー
21.5次避難所フロアマネージャー
3認定看護管理者
pp.69-69
発行日 2026年3月15日
Published Date 2026/3/15
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000002526
- 販売していません
- 文献概要
地震の発生後に金沢市内に開設された1.5次避難所において、筆者は看護師チームのフロアマネージャーとして活動しました。1.5次避難所は、災害関連死を防ぐことを目的に日本で初めて設置された避難所です。65歳以上の高齢者や未就学児とその家族、障がい者を能登の1次避難所から受け入れ、ホテル等の2次避難所に移るまでの間、滞在できる場所でした。冷暖房の整った体育館には約250のテントが並び、被災者の暮らしを支える拠点となりました。
© Japanese Nursing Association Publishing Company ALL right reserved.

