総特集 看護業務の効率化―看護業務の効率化先進事例アワード2023
3章 「看護業務の効率化先進事例アワード2023」受賞施設の講評と実践
3-10 【その他の工夫】福井県立病院 新興感染症に対応可能な看護体制の構築―SUB ICNを導入して―
黒川 洋子
1,2
,
西田 美幸
3,4
1福井県立看護専門学校 副校長
2前 福井県立病院看護部 次長
3福井県立看護専門学校 校長
4前 福井県立病院 看護部長
pp.77-83
発行日 2024年6月5日
Published Date 2024/6/5
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001529
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コロナ病棟での看護職のマンパワー不足をきっかけに、日替わりだった応援看護職を感染制御看護師(SUB ICN)として固定化。看護体制を再構築し、その役割機能の明確化と知識・技術の向上に取り組んだ1年間を振り返り紹介します。
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