特集 被災経験から学ぶ 地域BCPにおける訪問看護ステーションの役割
〈インタビュー〉
令和6年能登半島地震の経験から―災害時の備えと訪問看護師としての役割
中村 悦子
1,2
1元社会福祉法人弘和会訪問看護ステーションみなぎ 管理者
2災害時緊急支援サテライト訪問看護ステーションリベルタ能登 エリアマネジャー
pp.8-10
発行日 2024年11月5日
Published Date 2024/11/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001356
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令和6年能登半島地震の際、石川県輪島市で訪問看護師として活動していた中村悦子さん。中村さんは被災直後から福祉避難所を拠点に活動し、現在も訪問看護を続けています。本稿では現在の状況とともに、地域、訪問看護ステーション、利用者の災害への備えという視点から、お話を伺いました。
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