第1特集 認知症高齢者の食行動へのアプローチ
扉
pp.11-11
発行日 2023年3月5日
Published Date 2023/3/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000000607
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- 文献概要
認知症が進行すると、拒食・過食・異食・特定の食べ物にこだわるなど、さまざまな食行動が出現します。それらには、BPSDの悪化や認知症の重症度、身体機能・認知機能の低下などさまざまな要素が関与します。そのため、認知症高齢者の食行動への支援においては、原因疾患や状態を多面的にアセスメントし、多職種でその人に合ったケアを見いだすことが求められます。
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