学会ハイライト
第33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会皮膚がん治療の革命前夜:パラダイムシフトの予感 を終えて
野口 奈津子
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1秋田大学大学院医学系研究科皮膚科学・形成外科学講座
pp.317-319
発行日 2018年3月1日
Published Date 2018/3/1
DOI https://doi.org/10.24733/pdJ.0000000628
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平成29年6月30日~7月1日に,秋田県秋田市の秋田キャッスルホテルにて,第33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 皮膚がん治療の革命前夜:パラダイムシフトの予感 (会長:眞鍋求教授)が開催されました.日本皮膚悪性腫瘍学会は東北では初の開催でした.初夏の秋田は緑が濃さを増し,素晴らしい季節で天候にも恵まれ,会期中の2日間で約600名の参加者が全国からお集まりいただき,無事盛会裡に終了できました.ご参加いただいた会員をはじめ,各講演やシンポジウムの講師や座長の先生方,日本皮膚悪性腫瘍学会の評議員および学会運営事務局の皆様,秋田大学皮膚科同門会の先生方のご尽力に厚く御礼申し上げます.
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