Japanese
English
特集 自然消褪した皮膚疾患
総説2
皮膚肥満細胞症の診断と治療マネージメント
Diagnosis and treatment management of cutaneous mastocytosis
伊藤 友章
1
Tomonobu Ito
1
1東京医科大学皮膚科学分野
1Department of Dermatology, Tokyo Medical University
キーワード:
皮膚肥満細胞症
,
病型
,
D816V
,
アナフィラキシー
,
自然消退
Keyword:
皮膚肥満細胞症
,
病型
,
D816V
,
アナフィラキシー
,
自然消退
pp.480-485
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.24733/pd.0000004600
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●色素性蕁麻疹という病名は現在使われておらず,現在は皮膚肥満細胞症という病名を使う.
●皮膚肥満細胞症は,①斑状丘疹状肥満細胞症,②びまん性皮膚肥満細胞症,③皮膚の肥満細胞腫に分類されている.
●皮膚の肥満細胞腫は自然消退しやすいが,斑状丘疹状肥満細胞症,びまん性肥満細胞症は自然消退しないか,長期間経過をみる必要がある.
●成人発症肥満細胞症は,個疹の大きさと分布が異なる.自然消退はむずかしい.
(「ポイント」より)

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