特集 不整脈
各論 頻脈性不整脈
心室期外収縮,非持続性心室頻拍
青木 寿明
1
Hisaaki Aoki
1
1大阪母子医療センター循環器内科
pp.1210-1213
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000003148
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はじめに
脈の乱れは昔から研究され,中国の漢の時代では脈の乱れと生命予後との関連性が重要視され,古代ローマでも同様のことがいわれていた。中世には脈の乱れと生命予後は関係がないと報告されるようになった。20世紀に入り,脈の乱れを規定するのは心筋梗塞,心筋症,心筋炎,弁膜症などの基礎心疾患であることがわかってきた。

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