特集 周産期の感染症対策
各論
NICU内でのワクチン接種
大城 誠
1
OSHIRO Makoto
1
1日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院小児科
pp.116-119
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002586
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はじめに
乳幼児期に定期予防接種の対象となっているワクチンは,感染症から児を守るため,あるいは集団免疫にて感染症の流行を阻止するため,接種が義務づけられている。対象はNICUなどに新生児期から入院が継続している児も例外ではない。極低出生体重児や重篤な疾患を有する児は,定期予防接種の対象となる生後2か月を超えた入院期間となる場合がある。したがって,NICUなどに従事する医療者もワクチン接種についての知識や理解を深めておく必要がある。

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