特集 ぶどう膜網膜炎の画像診断検査―基本から最新の知識まで―
4 光干渉断層計(OCT)①ぶどう膜網膜炎
谷川 彰
1
,
中井 慶
2
1大阪大学医学部眼科学教室
2淀川キリスト教病院眼科(大阪府)
キーワード:
黄斑浮腫
,
漿液性網膜剝離
,
脈絡膜肥厚
,
原田病
,
Behçet病
,
炎症性脈絡膜新生血管(iCNV)
Keyword:
黄斑浮腫
,
漿液性網膜剝離
,
脈絡膜肥厚
,
原田病
,
Behçet病
,
炎症性脈絡膜新生血管(iCNV)
pp.1355-1359
発行日 2025年12月5日
Published Date 2025/12/5
DOI https://doi.org/10.18888/ga.0000004475
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光干渉断層計(OCT)は,眼科領域における最も重要な画像診断技術のひとつとして,黄斑疾患や緑内障を中心に臨床応用が広がり,現在では診療に不可欠な検査である。特に,ぶどう膜網膜炎においては,病変の主座が黄斑や脈絡膜,硝子体に及ぶことが多く,OCTによる精緻な描出は診断や治療経過を観察するうえで,大きな役割を果たしている。

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