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最新版 造影剤ガイドラインの改訂ポイント 『腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン2018』の改訂のポイント
尾田 済太郎
1
1熊本大学 大学院生命科学研究部画像診断解析学
キーワード:
ICU
,
腎臓疾患
,
造影剤
,
X線CT
,
診療ガイドライン
,
ヨウ素化合物
,
リスク評価
,
緊急検査
,
慢性腎臓病
Keyword:
Contrast Media
,
Intensive Care Units
,
Kidney Diseases
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Iodine Compounds
,
Risk Assessment
,
Practice Guidelines as Topic
,
Renal Insufficiency, Chronic
pp.1180-1183
発行日 2019年10月26日
Published Date 2019/10/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2020039302
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2012年に日本医学放射線学会,日本循環器学会,日本腎臓学会の3学会共同で『腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン2012』が発刊された。その後の新たな知見を踏まえて『ガイドライン2018』として改訂版の発刊に至った。本稿では本ガイドラインの改訂のポイントについて経静脈的造影剤投与を中心に概説する。
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