特集 症候別画像診断プロトコル
疾病診断(症候別) 検査値・健診異常 腫瘍マーカー高値 CEA[CT]
松浦 智徳
1
,
田村 亮
1東北医科薬科大学病院 放射線科
キーワード:
Carcinoembryonic Antigen
,
腫瘍
,
腫瘍バイオマーカー
,
X線CT
Keyword:
Carcinoembryonic Antigen
,
Neoplasms
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Biomarkers, Tumor
pp.52-53
発行日 2019年4月1日
Published Date 2019/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2019183999
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保険診療で認められている腫瘍マーカーは,現 在約40種類ある。これらの腫瘍マーカーは,術後, 化学療法後,放射線療法後の治療効果判定や経過 観察などに用いられている。実施頻度上位3つの 腫瘍マーカーは,癌胎児性抗原(carcinoembryonic antigen;CEA),CA19‒9,AFPである。
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