特集 救急放射線診断へのアプローチ
脳神経・脊髄/急性脳症・脳炎など そのほかの脳症
猿谷 真二
1
,
田添 潤
,
赤澤 健太郎
,
山田 惠
1聖マリアンナ医科大学川崎市立多摩病院 放射線科
キーワード:
MRI
,
てんかん重積状態
,
急性脳症
Keyword:
Magnetic Resonance Imaging
,
Status Epilepticus
pp.44-45
発行日 2018年10月1日
Published Date 2018/10/1
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2019006625
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- 文献概要
<診断のポイント>特徴的な臨床経過と画像所見より診断は容易である。ときに抗痙攣薬の持続投与により痙攣の再発を認めないこともあるが、MRIでは経過で異常所見を捉えることができる。
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