特集 救急放射線診断へのアプローチ
脳神経・脊髄/急性脳症・脳炎など 髄膜炎
猿谷 真二
1
,
田添 潤
,
赤澤 健太郎
,
山田 惠
1聖マリアンナ医科大学川崎市立多摩病院 放射線科
キーワード:
MRI
,
水頭症
,
髄膜炎
,
造影剤
,
頭部CT
Keyword:
Contrast Media
,
Hydrocephalus
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Meningitis
pp.34-35
発行日 2018年10月1日
Published Date 2018/10/1
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2019006620
- 有料閲覧
- 文献概要
<診断のポイント>典型所見は髄膜の造影効果だが、造影前後FLAIR像の撮像が特に有用である。しかしながら、画像所見が正常でも髄膜炎は否定できない。
Copyright© 2018 MEDICAL VIEW CO., LTD. All rights reserved.