特集 エラストグラフィ:MR vs超音波
肝の超音波エラストグラフィ FibroScan以外
西村 貴士
1
,
吉田 昌弘
,
飯島 尋子
1兵庫医科大学 超音波センター
キーワード:
肝臓疾患
,
肝臓腫瘍
,
食道胃静脈瘤
,
門脈圧亢進症
,
ROC曲線
,
リスク評価
,
肝線維症
,
組織弾性イメージング
,
発癌
Keyword:
Esophageal and Gastric Varices
,
Hypertension, Portal
,
Liver Neoplasms
,
Liver Diseases
,
Liver Cirrhosis
,
ROC Curve
,
Risk Assessment
,
Elasticity Imaging Techniques
,
Carcinogenesis
pp.960-967
発行日 2018年8月26日
Published Date 2018/8/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018318118
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慢性肝疾患では肝線維化の評価は重要であり、超音波エラストグラフィが肝生検に取って代わろうとしている。近年の超音波エラストグラフィの進歩は目覚ましく、慢性肝疾患診療に欠かせない手段となっており、その特性と臨床的意義について述べる。
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