特集 知っておきたいMRI画像診断のコツ
婦人科 子宮
高濱 潤子
1
1奈良県立医科大学 放射線科
キーワード:
過形成
,
MRI
,
子宮筋腫
,
子宮頸部疾患
,
子宮頸部腫瘍
,
子宮疾患
,
子宮腫瘍
,
鑑別診断
,
肉腫
,
平滑筋肉腫
,
子宮内膜間質腫瘍
Keyword:
Uterine Cervical Diseases
,
Uterine Cervical Neoplasms
,
Diagnosis, Differential
,
Leiomyosarcoma
,
Hyperplasia
,
Leiomyoma
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Uterine Neoplasms
,
Sarcoma
,
Uterine Diseases
,
Endometrial Stromal Tumors
pp.210-217
発行日 2018年4月1日
Published Date 2018/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018192380
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<チェックポイント>
●子宮の解剖学的な構造を理解し、病変の部位を正確に把握する。
●T2強調像で高信号を示す筋腫に留意する。
●T1強調像で高信号を示す脂肪と出血は、特異的診断の手がかりとなる。
●拡散強調像を作成し、ADC mapを作成することは、悪性腫瘍の診断の一助となる。
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