特集 整形外科領域におけるロボットリハビリテーション
ロボットリハビリテーションの研究に役立つ最新の評価機器 動作・歩行解析を中心に
伊藤 慎英
1
,
三上 靖夫
1京都府立医科大学 大学院医学研究科リハビリテーション先進医療開発講座
キーワード:
リハビリテーション
,
ロボット工学
,
三次元イメージング
,
患者の移動と持ち上げ
,
加速度測定
,
センサー
,
動作分析
,
ビデオキャプチャー
,
歩行分析
,
リフター
Keyword:
Gait Analysis
,
Rehabilitation
,
Robotics
,
Imaging, Three-Dimensional
,
Moving and Lifting Patients
,
Accelerometry
pp.448-454
発行日 2018年5月19日
Published Date 2018/5/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2018235801
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ロボットリハビリテーションが臨床で普及するために必要なことは、有効性の実証である。その有効性を示すためには、機器を用いた客観的な評価が必須である。本稿では、慣性センサとマーカレスモーションキャプチャーの動作・歩行解析、および安全懸架装置の応用について述べる。
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