特集 弱点克服 ! 循環器関連の画像診断
【症例編】
苦手克服の画像診断:心臓腫瘍(2) Mimicker②:心房限局型巨細胞性心筋炎
小山 恵子
1
,
富田 優衣
1
,
山下 英治
2
1群馬県立心臓血管センター 放射線科
2群馬県立心臓血管センター 循環器内科
キーワード:
心房限局型巨細胞性心筋炎(atrial giant cell myocarditis)
,
FDG–PET検査(FDG–PET study)
,
Gaシンチグラフィ(Ga scintigraphy)
,
心臓CT/MRI検査(cardiac CT/MRI)
Keyword:
心房限局型巨細胞性心筋炎(atrial giant cell myocarditis)
,
FDG–PET検査(FDG–PET study)
,
Gaシンチグラフィ(Ga scintigraphy)
,
心臓CT/MRI検査(cardiac CT/MRI)
pp.991-993
発行日 2026年8月26日
Published Date 2026/8/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000003476
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心房限局型巨細胞性心筋炎は巨細胞性心筋炎の亜型であり,古典的な心室の巨細胞性心筋炎よりも予後良好と報告されている。左室機能は保たれていることが多いが,心房細動と急性心不全で発症する症例もある。画像的特徴は左房壁のびまん性肥厚と同部位の炎症性変化である。18F–FDG–PET/CTおよびGaシンチグラフィ,心臓CT/MRI検査の画像を提示して解説する。

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