連載 X線診断Q&A
X線診断Q&A
別所 雅彦
1
1国際医療福祉大学市川メディカルセンター整形外科副部長
pp.879-880
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_seikei77_879
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Question
症 例.23歳,女.
主 訴:両手のしびれ.
家族歴・既往歴:特記すべきことはない.
現病歴:数ヵ月前より両手の軽微なしびれを自覚し,進行傾向であったため当科を受診した.症状は両手に対称性に出現していたが,歩行は特に問題なかった.
身体所見:両手指の感覚低下があった.握力は両側15kg程度であった.上肢腱反射は両側で減弱していた.Hoffmann徴候は両側で陽性であった.下肢腱反射は正常であった.
X線所見:図1に当科受診時の頚椎単純X線像(正面像および側面像)を示す.
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