書評
みんなの皮膚外用薬(第2版)
久保 秀通
1
1久保皮膚科 院長
pp.911-911
発行日 2024年10月1日
Published Date 2024/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika134_911
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- 文献概要
皮膚外用薬は皮膚科診療において,ほぼすべての症例の治療に用いられる.また,皮膚科に限らず,どの診療科の医療現場においても頻繁に使用される治療デバイスの一つである.言い換えると,皮膚外用薬はどの医師にとっても身近な存在であり,使用頻度も高いため,患者さんへの影響(効能,弊害・副作用)も大きいのが現状である.よって,どの診療科の医師でも,皮膚外用薬に関する適切な情報を把握・理解したうえで,適切に使用することが求められる.
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