コラム番外編 そこが医療者にはわからない!?
Q3 日焼け止めは,やはり数値が高いと肌によくないのですか?
佐藤 隆
1
Takashi SATO
1
1東京薬科大学薬学部生化学教室
pp.262-263
発行日 2022年3月1日
Published Date 2022/3/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_kango27_262
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Answer
日焼け止めの数値(SPF,PA)の高低で肌への影響(障害性)が決まる訳ではありません.自身の肌に合った日焼け止め製品で,日常の生活シーンに応じたSPFとPAを目安に,適正に使用することが望まれます.
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