発行日 2001年4月15日
Published Date 2001/4/15
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2001223956
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Impaction bone grafting法を用いた人工股関節大腿側再置換術38関節を,レギュラーステム群とロングステム群とに分け検討した.その結果,レギュラーステム群は88%の症例でリモデリングがみられていた.一方,ロングステム群はストレスがかからないためか成績不良であった.また菲薄化した大腿骨に行なう際は,予防的にワイヤリングやプレートを準備する必要があると思われた
©Nankodo Co., Ltd., 2001