Refresher Course
拡散MRIのもつ役割 灌流と非ガウス拡散
飯間 麻美
1
,
片岡 正子
,
山本 憲
,
富樫 かおり
1京都大学 大学院医学研究科放射線医学講座(画像診断学・核医学)
キーワード:
コンピュータ画像処理
,
理論モデル
,
拡散MRI
,
Apparent Diffusion Coefficient
Keyword:
Image Processing, Computer-Assisted
,
Models, Theoretical
,
Diffusion Magnetic Resonance Imaging
pp.945-954
発行日 2016年7月25日
Published Date 2016/7/25
DOI https://doi.org/10.15105/J00235.2016356328
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
拡散MRIを用いることにより従来のADC値に加え,様々なパラメーターを算出可能となったが,解析の際には非ガウス拡散,IVIMやノイズ効果などの影響を考慮する必要がある.また,実際の臨床に用いるには,プロトコールの標準化な どの解決すべき問題がある.
Copyright © 2016, Gakken Medical Shujunsha Co., Ltd. All rights reserved.