ここが知りたい!
画像診断2026年3月号特集「診断に役立つ腹膜の解剖と疾患知識」
豊口 裕樹
1
,
谷掛 雅人
2
,
石田 憲太朗
3
1山形大学医学部放射線科学講座
2藤沢市民病院放射線診断科
3済生会中和病院放射線科
pp.913-915
発行日 2026年7月25日
Published Date 2026/7/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000007102
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Q1 子宮卵管造影後のリピオドールが横隔膜上リンパ節に取り込まれている症例は興味深いと思いました.このような症例では,腹部のリンパ節にもリピオドールが取り込まれているのでしょうか?
Q2 腹膜炎の際,小腸の変化にはイレウスと腹膜炎小腸の2パターンがあるとのことですが,どちらになるのかを規定する要因(原因疾患や炎症の強さなど)はあるでしょうか? また,腹膜炎小腸と,その他の均一な造影効果を示す病態との鑑別点を教えてください.
Q3 癌の既往,癌の併存のある患者において,腹膜の不整な肥厚や結節がなく,腹水が貯留している場合は,播種をどのように診断,あるいは除外すればよいでしょうか?

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