ここが知りたい!
画像診断2025年11月号特集「脳血管障害の画像診断─ “ 今” の臨床で役立つ病態理解アップデート」
伊藤 秀一
1
,
梶尾 和広
2
1京都大学大学院医学研究科放射線医学講座(画像診断学・核医学)
2産業医科大学放射線科学講座
pp.452-455
発行日 2026年3月25日
Published Date 2026/3/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000006947
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Q1 血管狭窄などのarterial spin labeling(ASL)法で,「post labeling delay(PLD)の設定によって血流信号が反転する(11月号p.1261)」ことは経験がありますが,これはどのような機序が想定されるのでしょうか? また,推奨されるPLDの設定方法があれば教えてください.
Q2 もやもや病の脳室周囲吻合の評価に有用とされるsliding-thin-slabmaximum-intensity projection(STS-MIP)の具体的な作成方法と,必要とされる磁場強度(3T以上が必須か)について教えてください.
Q3 巨細胞性動脈炎にて浅側頭動脈の異常をみるには,拡散強調像を白黒反転した方がわかりやすいのでしょうか? 掲載されている拡散強調像やFDG-PET(11月号p.1264〜1272)で浅側頭動脈の異常を指摘するのは難しい気がするのですが,発熱や頭痛という依頼目的のために,浅側頭動脈(STA)を注目して気づく所見なのでしょうか?

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