CEアラカルト
Make tomorrow better ! ─ボランティア活動を通じた在宅療養患者とのかかわり─
及川 秋沙
1
1独立行政法人国立病院機構 岩手病院 臨床工学室
pp.956-959
発行日 2020年10月25日
Published Date 2020/10/25
DOI https://doi.org/10.15105/CE.0000000838
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臨床工学技士として患者にかかわるなかで,患者を楽しませたいと考えるようになったことをきっかけに,メイクアップアドバイザーの資格を取得した.ボランティア活動のなかで,メイクアップアドバイザーの資格を活かしてある在宅療養患者にメイクを施したときに,「その人らしさ」を尊重することの大切さを感じた.それは医療現場にも通ずるものがあると思われる.メイクアップアドバイザーとしての自身の経験を紹介する.
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