徹底分析シリーズ AIMS
AIMSは部門システムか医療機器か—メーカーが提案する理想の形
吉澤 憲彦
1
Norihiko YOSHIZAWA
1
1フクダ電子(株)システム技術部
pp.164-166
発行日 2019年2月1日
Published Date 2019/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101201315
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昨今のAIMSは施設ごとの要望や接続先の上位ベンダーにより,仕様が多様化している。麻酔記録+αの機能として,手術予約,その調整,進捗管理などに加え,患者の診断や判断などに関与するプログラム医療機器に相当する機能の提供が求められることがある。そのうえで,AIMSを提供する側として,部門システムとして提供するのか,医療プログラムとして提供するのか,検討してみよう。
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