特集 気管支拡張症の新時代が来た!—診断・治療戦略の再構築
Ⅰ.座談会
気管支拡張症診療の現在地と未来—疫学・病態・鑑別をめぐる最新知見
森本 耕三
1
,
伊藤 明広
2,3
,
内藤 真依子
4
,
南宮 湖
5
1結核予防会複十字病院呼吸器センター
2倉敷中央病院呼吸器内科
3倉敷中央病院臨床検査・感染症科
4大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科
5慶應義塾大学医学部感染症学教室
pp.342-350
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.243232680740030342
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
南宮 近年,気管支拡張症は疫学的知見が蓄積され,疾患像が明確になりつつあり,特に欧米で注目を浴びています.画像診断や微生物学的検査,免疫学的評価など,鑑別診断に用いるアプローチ,モダリティも進歩しています.一方,病態が多様で,日常臨床で迷うところも多々あると思います.本日は,新たな展開を迎えている気管支拡張症の最新知見に関して,臨床の第一線で活躍されている先生方にお話を伺いたいと思います.

Copyright © 2026, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

