特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
新しいカルシウム結合蛋白質:レギュカルチン(Regucalcin)
山口 正義
1
Masayoshi Yamaguchi
1
1静岡県立大学大学院生活健康科学研究科
pp.235-237
発行日 1993年6月15日
Published Date 1993/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425900561
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レギュカルチン(RCと略す)は,ラット肝細胞質から単離された新しいCa2+結合蛋白質で,Ca2+による酵素活性化を制御する蛋白質として命名された。
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