- 文献概要
首下がり症候群は,頚部伸筋群の筋力低下により頚椎から胸椎が過度に後弯し,頚部の中間位保持が困難となる症候群である.整形外科や脳神経内科の疾患が要因となるが, いまなお未解明な部分が多い.本特集は,同症候群に対するリハビリテーション治療に焦点を当て,整形外科医・脳神経内科医・理学療法士が要因・評価・治療の現状と可能性を執筆した,本誌初の特集である.実臨床での症例は増加しており,病態理解から治療法まで多角的に執筆していただいた興味深い内容をお届けする.ぜひご一読いただき,明日からの臨床にお役立ていただければ幸いである.
▷ 担当:重松英樹,企画:国内誌編集委員会
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