特集 介護保険が導入されると訪問看護とホームヘルプはどうなるか
特集資料:平成7年度介護と看護の連携に関する調査報告書(抜粋)―介護と看護の連携に関する調査委員会
鎌田 ケイ子
1
,
井上 千津子
2
,
有馬 千代子
3
,
小西 美智子
4
,
田中 由紀子
5
1東京都老人総合研究所
2東海大学健康科学部
3日本赤十字武蔵野女子短期大学
4広島大学医学部保健学科
5国分寺市福祉保健部高齢者福祉課
pp.36-43
発行日 1997年1月15日
Published Date 1997/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688901559
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1996年3月,平成7年度介護と看護の連携に関する調査報告書が発表された.鎌田ケイ子氏を委員長とする下記の調査委員が,介護と看護の連携を進めるためのガイドラインづくりを目指して行なった調査をまとめたもので,「介護と看護の連携に関する実態調査」と「医療処置についての役割分担―その実態と意識」の2つの調査で構成されている.それぞれの要旨を報告書から抜粋して紹介する.
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