連載 物語で紡いでいく在宅ケア いえラボからの活動便り・1【新連載】
会えないけれど、つながろう。—ココシリワーカー4月交流会@Zoomより
いえラボ
,
編集室
pp.515
発行日 2020年7月15日
Published Date 2020/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201476
- 有料閲覧
- 文献概要
本連載では、巻頭漫画「家でのこと」の原画を展示する「暮らしの保健室 いえラボ」(運営:東邦大学地域連携教育支援センター、東京都大田区)からの活動便りを紹介します。
「いえラボ」では、毎月1回、「ココシリワーカー交流会」が開催されています。「ココシリワーカー」とは、いえラボオリジナルの造語で“此処知り”および“個々知り”のダブルミーニング、つまり「このまち」と「ここのひと」を知る専門職であろうという思いが込められた言葉です。交流会は、地域包括支援センターや各現場の医療・福祉職たちが集まっており、地域のココシリワーカーを応援し、その連携の輪を広げていくための場となっています。
Copyright © 2020, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.