連載 地域連携の技術 ファシリテーション・スキル・第1回【新連載】
なぜ、在宅医療現場にファシリテーションが必要なのか?
鈴木 央
1
1鈴木内科医院
pp.58-61
発行日 2020年1月15日
Published Date 2020/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201359
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こんにちは。私は、東京都大田区にある鈴木内科医院で外来診療と在宅療養支援をしている医師の鈴木央といいます。この連載は、私が日本在宅医療連合学会大会でワークショップを行ってきた「地域包括ケアを進めるファシリテーション」の内容を、読者の皆さんにもお届けしたく始めるものです。
そもそも「タイトルにあるファシリテーションって何?」という方もいらっしゃるでしょう。もしかすると「すでに私はやっている」という方もいるかもしれませんね。
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