特集 2025年へ“はじめの一歩” 同時改定で「在宅現場」はどうなる? どうする?
同時改定の「評価」と「影響」―日本訪問看護財団の要望はどこまで叶えられたか
佐藤 美穂子
1
1日本訪問看護財団
pp.574-578
発行日 2012年7月15日
Published Date 2012/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102240
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2012年度の介護報酬・診療報酬の同時改定は、「在宅医療の推進」と「地域包括ケアの整備」に向けて医療と介護の一体的提供が求められるなか、“訪問看護を後押し”する内容になったと評価する。また、現場に見合った内容も多く取り入れられた。
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