ほっとらいん ふろむ ほんごう
限りある命の意味を考える―在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク「第15回全国の集いin群馬2009」開催
pp.933
発行日 2009年11月15日
Published Date 2009/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101467
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9月20日(日),21日(月・祝),在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク「第15回全国の集いin群馬2009」がベイシア文化ホール(群馬県民会館)・前橋商工会議所(どちらも前橋市日吉町)において開催され,秋の大型連休のなか約1000名の参加者で盛り上がりを見せた。
メインテーマは「こころを科学し 暮らしに寄り添い 地域を創る――多職種協働ネットワークがパラダイムを変える」。小笠原一夫副大会長(緩和ケア診療所いっぽ)による開会宣言でも,大澤誠大会長(大井戸診療所)による大会長講演でも,「命」について考える機会という主張が伝わってきた。
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